
|
【レベル-1】 インターネットを始めて間もない人のための基礎知識
- ホームページを変更することができる。
- 「コンピュータウィルスの侵入経路としてメールとWebの2つは知っている。
- ウィルスチェッカーの年次更新と、定期的なウィルス定義の更新ができる。
- 「ウィルスにかかったかも。」と思わないといけない状況を知識として持っている。
- ウィルスにかかったかもしれない、と感じたとき、まずLANからの切断をし、ウィルスを駆除しなければならない、ということを知っている。
- 定期的に自分のパソコンをウィルスチェッカーにかけている。
- お気に入りに現在見ているページを登録でき、お気に入りを使うことができる。
- 直前に見たページや数回前に見たページに戻ったり、進んだりできる。
- Webページをとりあえず、保存することができる。
- 保存したWebページをみることができる。
- Webページをとりあえず印刷できる。
- Web上でも著作権などの知的財産権が存在することを知っている。
- 音を消したり、音量調節ができる。
- Windows Updateができる。
- 文字化けしたとき、適切な言語を選ぶことができる。
|
【レベル-2】 インターネットから情報収集する人のための基礎知識
- 3つめのコンピュータウィルスの侵入経路を知っている。
- 著作権、肖像権、所蔵権の違いを知っている。
- ホームページで公開されているデータ(情報。文章、画像などなど)を使うとき、何に注意したらいいか知っている。
- インターネットエクスプローラで見ているページに載っている画像を保存することができる。
- 保存したページを見ることができる。
- インターネットエクスプローラで見ているページの一部分または全部をWordに貼り付けることができる。
- インターネットエクスプローラで見ているページの一部分または全部を印刷することができる。
- インターネットエクスプローラを使っているとき、画面で表示されている字の大きさを変えることができる。
- インターネット経由であなたの個人情報が流出する可能性がある場合、程度に応じて、対策を立てることができる。
- 今開いているページで、探したい単語を検索することができる。
- サイトとホームページの違いを知っている。
- 現在のページのショートカットをテスクトップに作ることができる。
- インターネットで買い物ができる。
- インターネットで検索する場合、絞込みができる。
|
【レベル3】 リスクをある程度覚悟して、インターネットを使いたい人のための知識
- Cookiesの知識がある。
- ポップアップウィンドウを自動的に開いたり、遮断したり、特定のWebサイトでは常に開くようにできる。
- お気に入りの整理ができる。
- インターネットエクスプローラで見ているページをそのままの形で全部印刷できる。
- インターネットで検索する場合、検索オプションを使うことができる。
- 信頼できるサイトから、ドライバーやソフトやアドオンをダウンロードして、実行できる。
- インターネットエクスプローラの外観(ツールバーなど)をカスタマイズできる。
- インターネットの接続/切断をすることができる。
- お気に入りをエクスポート/インポートできる。
- インターネットバンキング、オンライントレード、ネッシオークションなどができる。
- 今見ているページ/ページのURL をメールで送信できる。
- ポータルサイトをうまく利用できる。
- データ配信サービスを使える。
- ブログが開設できる/オンラインアルバムに写真をアップする/オリジナル動画を公開する。
- SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を利用できる。
|
【参考:上記よりハイパーレベルの人のチェックリスト】
- アドオンの管理ができる。
- このコンピュータから特定のサイトへのアクセスを制限することができる。
- 英語以外の言語の単語を入力するようにできる。
- 表示が遅いWebページをすばやく表示するために、画像やアニメーションを表示させなくすることができる。
- 視覚障害の方用にWindowsをカスタマズできることを知っている。
- Webページの更新がいつ必要か、知っている。
- セキュリティゾーンの使い方を知っている。
- インターネットカフェなどでインターネットエクスプローラを使った後、すべての履歴とCookiesを消去できる。
- 電子証明を取ることができる。
- インターネット エクスプローラを修復できる。
- 悪質なページ、たとえば、
・つぎからつぎへと同じようなページやアラートウィンドウが開き、閉じることができない
・いきなり大音響で音楽がなりだした
・いくら『戻る』ボタンを押しても、直前に表示したページに戻ることができない
・表示されたウィンドウが小さくなってぐるぐる回り続けてとじることができない
・ページを表示した途端にパソコンが固まってしまった(動かなくなった)
・デスクトップに変なアイコンが出てきた。 それを、消しても消してもアイコンが残る などから脱出、修復できる。
- Windows Messengerを使うことができる。
- Web上で、複雑な検索ができる。
- お気に入りフォルダを外に持ち出すことができる。
- RSSリーダーが使える。
|
このページのトップへ
今さら聞けないIT講座 目次へ |